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2019年第1回テスト分析勧修中学・中3英語 数学 理科 社会

2019.06.26

勧修中学2019年第1回定期テスト

中3英語分析です。

2年の時のテストと内容が変わりました。あまりにも。

出題の形式や出し方が変化して苦戦した生徒も多かったのでは?

 

英語の対策は

1、基本文を暗記する。

2、本文の日本語訳を完璧に。

さらに次のことをやると効果的でしょう。

教科書のwrite、read、Q&Aのところを授業中とテスト勉強の時にしっかりとやりましょう。

これは今回の大問12~15は条件作文という分野への対策です。

 

理由は

全体では   リスニング大問1~3(20点)

        筆記テスト大問4~15(80点)です。

個別には

大問4~7は単語を問う問題(29点)

大問8~9文法の問題(14点)

大問10~11は短文、長文問題(17点)

大問12~15は条件作文(20点)

 

教科書Unit1では「受け身=be動詞+過去分詞」の形を習いましたが

ここからの出題は10点くらいしか出ていませんね。

2年生の時に習った比較級、助動詞からの出題もあります。

復習をした人が有利な出題になっています。

 

テスト対策は

基本文を暗記する。

本文の日本語訳を完璧に。

教科書のwrite、read、Q&Aのところを授業中とテスト勉強の時にしっかりとやりましょう。

第2回のテストでさらにがんばりましょう!

 

 

第1回テスト勧修中学3年数学

数学の対策は

次回の第2回テストでは計算がメインですが、共通因数の応用問題もあります。

学校の問題集リピートをまず全部やってしまうこと。

これを優先順位1番で。

リピートは最終的に提出しないといけないから必ずやっておかないといけません。

提出がないと通知表の意欲関心が「C」判定になりますよ。

 

今回のテストで問題があったとしたらそれは配点です。

 1年2年の内容が58点、3年の内容が42点。

つまりテスト範囲表に書かれていた3年の内容が4割しか出なかった!

3年の内容を中心にやっていた人は撃沈です。

 

確かに学習確認プログラムのために1年と2年の内容も出すよ。と書かれていました。

しかし、60%の配点は多すぎるし、1年2年の内容が広すぎる。

このことはテスト前に授業で生徒に伝えていましたか?

そういう情報が大切です。

 

リピートをまず全部やってしまうこと。

また、数学の先生に1年と2年の内容はどれくらい出すのか

テストが出来上がっている1週間前~3日前に尋ねましょう。

「今回も1年2年の内容は多いですか」

と。テストは情報戦でもあります。

 

 

勧修中学3年第1回の理科の問題の分析

 

第1問から5問までは学習確認プログラムの予習シートからの出題

第6問はゴールデンウィークの宿題からの出題

第7問から10問までが天気のから出題

第11問から13問までが力の問題でした。

 

標準的な問題がほとんどで

第10問の台風の問題だけが難しいと感じたのではないでしょうか?

もしくは第7問の気団と季節の特徴の関係も難しく感じたかもしれません。

 

難しい応用問題は解ければラッキーという姿勢で臨みましょう。

みんなが解けない問題は解ければラッキーの姿勢の方が高得点になります。なぜか。

ほとんどが標準的な問題ですからそれから着実に得点できることが最も大切です。

 

対策としては

1、学校の理科教材「よくわかる理科の学習」をできれば2回解きましょう

2、出題すると言われている学習確認プログラムの予習シートをやっておくこと(できれば満点を取ること)

3、塾のワークで基本ワーク、重点ワーク、1問1答のところをやっておけばほとんど完璧です。

上記の1,2,3をすべてやり切れるようにテスト対策の時間を確保してください。

テスト勉強は

◎基礎基本を徹底して得点をもぎ取る

◎勉強時間をしっかり確保できるように行動する。この間ゲーム・テレビを捨てる覚悟。

がポイントです。

次回のテストで高得点を取りましょう。

 

結論

基本的な問題がほとんどですが注意点があります。

1、答えの歴史用語を漢字またはひらがなできちんと書かなければ得点になりません。

ウル覚えだと得点につながりません。

2、また、教科書の資料や写真が出ています。用語だけでなく覚えておく必要があります。

 

理由

記号問題は少なく、用語人物名を漢字又はひらがなで書きなさい。

この問い方が全100問の中で79問です。(79%)

しっかりと漢字で書く練習をしておく必要があります。

教科書の写真・資料の数は埋め込み説明文も含めて20個出ています。

重要な歴史用語だけでは得点つながりません。

教科書の写真・資料を見て覚えましょう。

 

 

基本問題がほとんどですので基本を押さえて得点を取れるようにしておきましょう。

100問出題していますので広い範囲で基本用語をしっかりと覚えていれば得点を

積み重ねていく感じで点数は伸びます。

一部に

大日本帝国憲法の発布日、1889年2月11日を答える

ノルマントン号事件のドレイク船長を答える問題がありますが

点にならなくても無視して大丈夫です。

受験にも出てきません。

みんなが答えられない問題よりもみんなが正解になる問題を落とさないことが大切です。

そういう勉強をしましょう。

重要な歴史用語を漢字またはひらがなでしっかり書けるようにテスト勉強をしてください。

次回テストの高得点を期待しています。

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