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2019第1回テスト分析 勧修中学・中2 英語 数学 理科 社会

2019.06.27

勧修中学の第1回英語のテストを分析しています。

次の対策をやっておくことを勧めます。

1、基本文を全部暗記して、暗唱、日本語で訳を書ける。

2、単語と熟語を例文で暗記

3、教科書の全文を日本語に辞書など何も見ないでノートに書きだす。

できれば、4、教科書本文の50回の音読

この対策をやれば80点以上が期待できます。

 

大問1、2、3はリスニング問題です。

  1と2は記号選択ですので簡単ですが3は聞かれた内容を英語で答えます。

  むずかしかったでしょう。

 

大問4は前置詞を選ぶ問題です。1年で習った熟語も入っています。

  しっかりと答えたいところ。でも(1)の答えはあとの大問9の問題文の中に答えがあります。

  気づきましたか?

大問5は熟語の問題をテスト前にやっていたら簡単です。得点源にしましょう。

大問6は一般動詞の過去形の問題です。不規則動詞の過去形を覚えていれば簡単でした。

大問7はみんなの苦手な並び替えの問題です。

  英語は「①~が、②~する、③~に(を)、④場所、⑤日時」の順とわかっていれば練習あるのみ。

大問8,9は教科書に載っていない初見の問題です。内容は簡単ですが、できたかな?

大問10はショート英作文です。基本文を覚えている必要があります。

  苦戦をしたかもしれませんね。しっかり覚えておきましょう。

大問11,12は条件英作文です。

  授業で書く練習をしていると思います。

  授業中のアクティビティをシッカリと復習することで乗り切れます。

 

全体的に文法問題は基本的ないい問題が出題されています。

対策は授業をシッカリと受けて復習を欠かさないこと。これが重要です。

次の対策を

1、基本文を全部暗記して、暗唱、日本語で訳を書ける。

2、単語と熟語を例文で暗記

3、教科書の全文を日本語に辞書など何も見ないでノートに書きだす。

 

今回の勧修中学2年数学のテスト範囲は

学校で渡されている問題集、リピートをやる

リピートには応用問題も含まれているのでこれだけをやれば80点は取れます!

 

各問題を見てみましょう。

資料の活用(1年の範囲)

式の計算(2年の範囲)

2領域でした。

大問1  1年の復習

大問2~7  式の計算

大問8   式の計算(応用)

大問9   式の計算(図形との関係)

大問10  多項式の計算

大問11~15  資料の活用

大問16  規則性の問題

 

全体的には易しめの問題が全体を占めています。

応用問題と言えますのは大問8と16くらいでしょうか?

ですので

学校で配布されています問題集リピートを

シッカリとやっていれば80点以上は取れるはず!

と思います。

提出のためにリピートは1回はやると思います。しかし

1回で終わるのではなく、間違えたところに赤色のペンで印を入れて

2回目、さらに間違えたら3回目と全問正解に導けるまで

粘り強くやりましょう。

テスト対策をしっかりやれば得点は取れる問題がほとんどです。

努力=得点

という方程式のテスト内容となっています。

 

中2理科

今回は化学の範囲です。

理科の対策は教科書をしっかり読み込んでおく。

3回は読みましょう。

化学や物理のテストでは実験がよく出てきますので

教科書に書かれている実験は操作と結果について

なぜその操作は必要なのか?

なぜその結果になるのか?

をよく見ておきましょう。

今回も炭酸水素ナトリウム、酸化銀、水の分解が出題されています。

 

また、理科用語が分からないと理科の問題文を読み取れないし

ましてや答えることはできません。

理科の用語を理解するために用語辞典を使ってもよいですが

教科書に理科用語の的確な説明が載っています。

理科用語の理解のためにも教科書をしっかりと読み込むことを勧めます。

 

今回の勧修中学のテストは基本的な良い問題が出題されていました。

次回も学校のワークで基礎基本を押さえておきましょう。

理科の対策は、教科書をしっかり読み込む→学校の問題集をやる!です。

 

 

勧修中学第1回テスト社会

今回は範囲が狭いので50点満点のテストにされました。

しかし、内容はしっかり聞いてきていますので、

テスト対策の学習をおろそかにした生徒は苦戦したかもしれません。

 

特長としては

1、記号がやや多く5割程度、用語を書かせる問題は4割程度でしょうか。

2、記述は2問で、等高線からの断面図を書かせる問いが1問出ています。

3、基本的な問題を中心にして、ときに県庁所在地も問題では

愛知県、石川県、愛媛県、群馬県

松山を松江と、前橋を宇都宮と間違えやすいところです。

生徒が間違えるところを聞いてきています。

このように生徒の盲点を知った先生が作っていますので対策は次のようになります。

 

高得点を取るための勉強法

1、用語をウル覚えでなくしっかり覚えておく、書けるようにしておく

2、範囲が狭いので深堀りして学習しておく

深堀りとは日本の7つの気候区の雨温図の問題に対応できること

日本の周りの4つの海流名を覚えている

等です。

次回のテストの参考にしてください。

健闘を祈ります。

 

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