指導のこだわり

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教育理念

「私は自分を偉いと思っている」という気持ちを持つ。うぬぼれでもいいんです。それがやる気の礎です。

塾長木村は元一斉指導塾型の講師でした。ある学年の生徒を指導しているときでした。クラスの中でどうしても伸びていかない一人の生徒がいました。
そのクラスでは他の生徒がどんどん成績が伸びているためにその生徒は成績はそのままで置いてきぼりになっていきました。
その生徒を個別指導であれば伸ばせるかもしれない。この思いが個別指導教室をやり始めるスタートでした。
長年生徒指導をしてまいりまして、どの子も必ず成績を上げたいと考えています。
その気持ちに応え、一人ひとりに合った勉強法でのばすことが私たちの使命であり、私たちスタッフが考えている第一のことです。
子供にとってなにが一番勉強のやる気につながると思いますか?それは「私は大丈夫」「私は自分を大切にする」という気持ちを持っていることです。自尊と自信の感情は生活の中では規則性(ルーティン)と心の平穏を作ります。自尊心を持っている子は乱れた生活をしません。
だからこそ褒めることは大切であると言われているのだと思います。頭のIQが高いからやる気が出るのではありません。
自尊の心が「憧れの先輩のようになりたい」「ライバルに負けたくない」「テストで納得する点を取りたい」「よい成績でありたい」という気持ちとつながった時、やる気は爆発的に出てきます。
このなかで塾でもできることがございます。
テストの結果を出す。成績を上げる。事実に基づいてしっかりと褒めてあげることです。 自信と自尊のために、いま目の前にいる在塾生に対して私たちが信頼と尊敬の気持ちを持って接すること。
これを理念としております。

指導方針

点数のアップはやる気を引き出す最大の効果

成績が上がらない原因は結構単純であることが多いです。単に「勉強量」が確保されていないとか、間違った勉強方法で学習している、特に問題の答えを書くことが勉強したことと考えている生徒が多いです。学ぶということは「あっそうか」と生徒自身が気づくこと。この経験をたくさん積むこと。考えるということは過去の知識と今習っている事を結び付けること作業のこと。各生徒の性格・考え方を把握して、個性に合わせて伸ばせるところから伸ばして生徒に自信をつけてもらう。自信がつけば、やる気も起こり知識がどんどん頭にはいります。この好循環を生むことで成績を伸ばし続ける秘訣と考え、指導方針としています。なぜ、生徒が伸びないのか?それは「指導をしている教師の指導方法が誤っている」から、先生はこのマインドセットを大切にして塾生を指導しています。

指導のこだわり

勉強のやり方を見直し、
確実な成績アップにつなげます

山科個別学力方程式

自分の勉強法を見直し、正しい学習習慣を身につければ
成績は必ず伸びます

学習習慣を育てることで
生きる力を伸ばします

  • 学習習慣を育てる
  • 生きる力を伸ばす

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