2021.07.13
①問題数の多さに注意する必要性がある 15問(6ページ)
②基本問題66点、思考問題34点
展開の応用問題、因数分解の応用問題も基本知識問題としていることに
注意する必要性がある。
③公立高校の入試問題を意識した問題が一部出題されている
例、第13問 第14問 第15問
④数学が得意な生徒は以前と難しさを感じることなく解ける。問題の意味を把握できる能力が高いため。
しかし、数学が苦手な生徒は問題の意味が捉えられず解く入り口にさえ立てないのではないか。
簡単に点を生徒に配るようなサービス問題がなくなっている
つまり、数学に対する負け組勝ち組が生まれている可能性がある。
1⃣ 1年の復習 正負の計算 6点 Ⅰ
2⃣ 2年の復習 1次方程式、連立方程式 6点 Ⅰ
3⃣ 1・2年の復習 関数、図形の復習、確率 16点 Ⅰ
4⃣ 1年の復習 度数分布 4点 Ⅰ
5⃣ 1年の復習 データ、平均・四分位 8点 Ⅰ
6⃣ 2年の復習 式の計算 8点 Ⅰ
7⃣ 3年式の計算 展開 10点 Ⅰ
8⃣ 3年式の計算 因数分解 8点 Ⅰ
9⃣ 3年式の計算 展開の応用 2点 Ⅱ
10 3年式の計算 因数分解の応用 4点 Ⅱ
11 3年式の計算 因数分解の応用 2点 Ⅱ
12 3年式の計算 式の値 2点 Ⅱ
13 3年式の計算 置き換えによる因数分解(会話誘導問題) 8点 Ⅱ
14 3年式の計算 式による証明問題(会話誘導問題) 6点 Ⅱ
15 3年式の計算 規則の問題、式による証明問題 10点 Ⅱ