2020.02.29
新型コロナウィルス(Covid-19)感染に関するガイドライン Ver.1
現状 1、感染者数200人、死者4人(2%)、重症化率15%(日本)京都2名の感染者
2月28日現在
2、安倍総理名で政府から小中学校の休校要請あり、順次実施される予定
当塾の対処 1、現状継続・・希望者は現状のままの通塾を継続する
2、新個別指導による在宅学習への切り替え・・希望者は3月から新個別指導システムを
使用した在宅での学習に切り替えることができる(ただし、操作法取得のため1~2回通塾必要)
3、通塾の停止・・以下いずれかの場合すべてを新個別指導による在宅学習に切り替える
①京都府内での感染者が20名を超えた場合
②京都府内での感染者増加数が3名を超えた場合
対処の解除 通塾停止の解除は府内の増加数が0名となり2週間経過ののち。
または感染の収束が見られ、保護者の希望があった場合
子供たちの学習について 新個別指導の在宅学習中でも原則として塾は以下の時間帯にあけています。
ご連絡いただければ、塾で自習していただいても構いません。
月曜日から金曜日、午後5時~午後9時
子供たちの健康に関して 子供たちの体温にご注意ください。習慣的に測ることをお勧めします。
帰宅後必ず手洗い、うがいをさせてください。
何かございましたらすぐに塾にご連絡お願いいたします。
付記
今後の3つのシナリオ
1、3月末頃までに封じ込め成功する場合・・2003年SARSまた中国の現状の収束例と同様に感染者数が減少に転じる。
気温上昇による免疫力の向上が効く場合もあります。
2、このまま感染の拡大が続く・・このまま感染経路の不明が続いて感染者が増加し続ける場合です。収束時期は当面見当たりません。
3、パンデミック・・感染が爆発した場合です。1918年のスペイン風邪の例があります。
現在の医学、衛生面からは考えにくいですが、例として参考になります。1年以上続きます。