2019.10.07
学習に対する考え
勉強時間を長くすればよいと考えている場合
学習の方法を良くすればよいと考えている場合
この二つの考えのどちらを選んでいるか、またその結果成績はどうなっているか。
つまり、どちらの考え方が成績を上昇させる考え方か。
データから読み取れる。
とても大切である | まあ大切である | 合計 | ||
練習量志向 |
たくさんの問題を解く たくさんのことを覚える 長い時間勉強をする |
41.1% 34.1% 16.7% |
45.6% 46.4% 41.4% |
86.7% 80.5% 58.1% |
方略志向 |
自分に合った勉強方法を考える 勉強のやり方を工夫する |
65.5% 59.0% |
28.2% 34.5% |
93.7% 93.5% |
丸暗記志向 | テストに出そうなところを丸暗記する | 21.4% | 40・0% | 61.4% |
意味理解志向 | 「どうして」「なぜ」かを考えながら勉強する | 43.8% | 40.4% | 84.2% |
結果重視志向 |
とにかくテストの点数がよければよい 解き方が分からなくても、答えがあっていればよい |
16.7% 6.6% |
29.9% 14.8% |
46.6% 21.4% |
思考過程重視志向 |
むずかしい問題をじっくり考える 問題を解き方を何通りも考える |
30.1% 25.4% |
44.6% 40.3% |
74.7% 65.7% |
他者依存志向 |
分からないことはすぐに誰かに教えてもらう 塾に通う |
35.2% 14.2% |
38.7% 34.4% |
73.9% 48.6% |
失敗活用志向 |
テストで間違えた問題をやり直す なぜ間違ったのか考える 間違いを振り返って次の学習に活かす |
56.5% 57.8% 54.3% |
34.8% 33.1% 35.8% |
91.3% 90.9% 90.1% |