2019.08.30
2019年山科中学2年 英語
作成 小林先生・田中先生
◎次へのステップ
次への対策として今回のテストの特徴と前回テストの共通点をつかんでおきましょう。
配点の大きさから重視したい項目をみるとそれは並び替えです。
◎並びかえの問題をテスト対策では重視していきましょう。
そのために学校塾での文法の内容をしっかり把握しておく。基本文はきちんと書けるように暗記。
◎短文対策・・主に教科書の内容
予想が当たりました22ページからの出題。
英文の意味をとらえて日本語で書く、代名詞のさす内容など
これは教科書の日本語訳をやるという基本対策でOK
◎条件作文は指定された内容を英語で書きます。
こちらも予想通り「行動予定」でした。
次回のテストでもテスト範囲の教科書のACTIVITYをやりこなしておくこと
内容
1⃣~4⃣リスニング問題 5⃣~⒁書き取りの問題
1⃣対話文 4点
2⃣会話の中の適語
3⃣飛行機の機内放送(天気、時間、国名)
4⃣質問に対して英文解答
5⃣発音・・名前動後
6⃣空所補充 前置詞の記号選択
7⃣対義語、複数形、過去形
8⃣空所補充 記号選択 基礎文法
9⃣並びかえ
⓾書き換え 未来、否定、過去進行形、look
⑪短文 (U2-3から)
⑫対話文(U2-2から)入国審査
⑬日記形式 過去形、過去進行形
⑭条件作文 行動予定
平均点の低い難しいテストを作っておられるので
文法だけでなく語彙力をつけるために単語帳または単語カードをつくってマイカードで単語を覚えていくこと
がんばりましょう!
2019年山科中学2年 数学
作成 深見先生、下飼先生
今回の範囲は
式の計算・式の計算の利用 54点
連立方程式の解き方 22点
学習確認プログラムの予習シートから18点
規則の問題 6点
でした
結論
学校配布の問題集「学習ノート」をしっかりとやりこなすこと
さらに学習確認プログラムをしっかりやっておく
余裕があれば塾の問題集でやれば完璧
理由
式の計算全体について偏ることなく全範囲から出題
テキストから取ってきたような標準的な問題が並んでいます。
配布されている問題集「学習ノート」を丁寧にやればできる問題ばかり
特に、間違えたところを赤バツで印を入れて繰り返しやれば絶対にマルになる問題ばかりです。
全体的に今回のテストも点は取りやすかったのではないでしょうか。
問題
1 (1年の復習)18点
2 ab2乗と(ab)2乗のちがい7点
3 単項式の乗除 14点
4 多項式の計算 8点
5 単項式の乗除(指数 分数) 8点
6 式の値 4点
7 (1)文字による整数の説明 5点
(2)面積の文字表現 2点
8 等式変形 6点
9 連立方程式の定義・用語 12点
10 連立方程式の解の性質 2点
11 連立方程式の計算 8点
12 規則の問題 6点
山科中学2年 国語
国語 細矢先生 佐々木先生
勉強時間を確保して漢字、文法、古典をやっていれば高得点が可能な科目
う~ん、今回の国語のテストは良問ぞろい
国語の本質を聞いている問題がほとんど、だがそれはみんなが苦手にしやすいところをズバズバと聞いている。
こういう時は確実に点に結び付けよう⇒漢字、文法、古典
漢字→出題範囲のわかっているもっとも簡単なテスト
文法→今回は品詞=やれば必ずわかる内容、
ここができていない人は塾の先生に質問していないことになるよ。
古典→現代語に訳された文をみて次の2点をやること
言葉の意味をしっかり覚える=特に今の言葉と違う意味になっていることば 例 おもしろし=趣がある、感動する
動作の主語は誰かをわかっていること
この2点で点数が大きく変わってくるよ。
説明文のバイオロギングも基本的な問題がほとんど
担当の国語の先生は「何でこんな簡単な問題で点が取れないのだ」と首をひねっているはず
まずは言葉の意味をしっかりと分かることを第一に
知らない言葉が出てきたら辞書で調べる癖をつけること
言葉の数を増やすことは大切!
テストの内容
1⃣放送問題
2⃣漢字
⑴ 読み 6点 書き 6点
⑵類義語 対義語 4点
⑶「深い」の意味4つ 4点
⑷名詞分類 5点
副詞 5点
連体詞 3点
接続詞 4点
感動詞 3点
3⃣ 説明文「バイオロギング」
⑴同等語 2点
⑵文の流れ 2点
⑶書き抜き 6点
⑷選択 2点
⑸一文抜き出し 3点
⑹細部読み取り 3点
⑺類義語 2点
4⃣ 古典 枕草子
⑴歴史かなづかい 4点
⑵古語の意味(をかし、あわれ、わろし、つきづきし) 4点
⑶日本語解説 4点
⑷抜き出し 3点
⑸現代語訳 3点
⑹ジャンル 2点
5⃣作文 10点
もう一度確認しておきますと
国語のテスト対策時間を確実に確保して勉強をすれば
国語は高得点が可能!
2019年山科中学2年 理科
理科と社会は用語をしっかりと押さえることから
答案用紙に化学記号、用語、理由を記述で書くという問題しかない。
平均点が50点のテストになりました。
平均点数が低い理由は問題がむずかしいこともありますが
記号選択の問題が5問と少ないため、点が取れる問題が少ないためです。
したがって、用語を覚えることから始めよう!
用語の意味をはっきりと書いてくれているのは教科書!
理科用語の意味を書いてあるのは教科書です。
テスト前に教科書を3回以上読むことを勧めます。
用語は教科書に書いてあることに気づいた塾長は
中学生だったときテスト前に教科書を5回必ず読んでいました。
内容
1⃣学習確認プログラムの予習シートから 10点
2⃣質量保存の法則を提唱した化学者名・写真 1点
3⃣原子の記号、化学式、化学反応式 10点
4⃣鉄と硫黄の化合反応 8点
5⃣鉄とマグネシウムの酸化 10点
6⃣有機物の燃焼 11点
7⃣酸化銅の還元 10点
8⃣炭酸水素ナトリウムと塩酸の反応 6点
9⃣発熱反応・吸熱反応 6点
⓾銅の酸化と質量関係 16点
⑪石灰石と塩酸の反応と質量関係 12点
用語の意味をはっきりと書いてくれているのは教科書!
理科用語の意味を書いてあるのは教科書です。
テスト前に教科書を3回以上読むことを勧めます。
最後に一言
答えに単位のgを書き忘れて1点引きの生徒がいました。
4つ書き忘れたのでマイナス4点です。
問題用紙をみたら単位もつけて書けと書かれていないです。
1点引きはないだろ!とおもいました。
せめて作問の先生には「問題文に単位をつけて」!と書いておいてほしいと思いました。
中2理科はことし強敵です。
2019年山科中学2年 社会
教科書から基本事項を中心に出題
今回のテストも基本からの出題が中心でした。
資料の読み取りもあり簡単に感じた人も多いのではないでしょうか。
ただし、これもいつも通り記号選択問題はなく
社会の用語をしっかりと書いて答える問題が多かったです。
用語をあやふやに覚えていてもダメ!
できれば漢字で覚えておきましょう。
記号選択は少ない、解答欄に書かなければならないので用語を正確におぼえよう!
内容
1⃣時事問題 問1 10点
問2 5点
2⃣予習シート 10点
3⃣世界の自然 山脈、造山帯 10点
4⃣日本の山地・海岸 12点
5⃣日本と世界の河川と平野 7点
6⃣日本の海流・大陸棚・気候 10点
7⃣自然災害 9点
8⃣人口の特色 10点
9⃣人口と出生率・死亡率 4点
⓾地形図 13点
教科書からの出題がほどんどだから
①学校で配布された問題集をやる。
②いつものように答え合わせのとき間違えたところに赤バツをつけておく。
③赤バツの間違えたところを中心にやり直し!
①~③を繰り返しやる!