2019.06.25
山科中学 中3 第1回英語テスト 作者 足田先生
全体 A~D リスニング問題 26点
E~M 筆記問題 74点
筆記テストの分析
前置詞・接続詞の問題 20点
E 前置詞を書いて埋める
I (初見の文章・たぶん先生の創作文)前置詞・接続詞を記号で選択
受け身・使役動詞makeの問題 22点
F 並び替えの2番と4番を書く。受け身4問、使役2問
G 選択問題 受け身3問、使役2問、比較1問
短文の読解問題 10点
J 初見の問題を読んで問いに答える
条件英作文 22点
K 日常的な質問に答える(12点)
L 質問を選んで3文をつくる。但し、受け身文または使役文
M 答えに対する質問を考える
以上の配点と内容でした。バランスよく作られています。
必要な対策は
文法と前置詞のところは学校で渡されている「完全学習」に塾の「iワーク」をやっていれば完全です。
意外と配点の多かった条件作文は、教科書のQ&A、のところを授業でやっていると思いますのでテスト前に
もう一度見直して書く練習をしておけば高得点が取れます。
点数の低い人は上の配点のバランスをみて、どこを勉強すれば自分が得点をもぎ取ることができるか?
シッカリと考えましょう。
次回に期待してます!
英語終了
中3数学 第1回テスト
笹井先生が作られたのでしょうか?
標準的な問題でした。だから笹井先生の可能性が高いです。
標準的な問題がほとんどなので問題集をやれば点が取れます。
次のテストの対策は次の3つのことをやっておけば大丈夫。
1、学習ノート(学校教材)
2、テストの過去問題
3、塾で渡している教材
スピード計算からも出ています。
授業中にやっていると思います。
これをやったあとで必ず間違えたところに赤チェックを入れておきましょう。
テスト前にこの赤チェックだけをしてください。
テスト勉強は時間との勝負です。
間違えたところだけをやるなど効率的にやらないとダメです。
数学終了
第1回山科中学の中3理科のテストを見ました。
作ったのは浅沼先生でしょう。
特徴は2点
問題は基礎から標準的な問題まで生徒がしっかりわかっているか聞いてくる問題
図もわかりやすいし、問題文で困ることはないでしょう。
良い問題が並んでいます。
特徴のもう一つは用語を記号でなく漢字またはひらがなで書く答えが多い。
これは用語をあやふやに覚えていないか、しっかり覚えていないと点につながらない。
テスト範囲の学習がしっかりなされていれば高得点
表面的な覚え方、勉強時間がなかった人は点が取れないという
差が出やすいテストです。
対策は以下の2点で良いでしょう
1、理科の自主学習(学校教材)を提出もあるのでしっかりとやること
2、1を終えてから塾のワークをやること
やる内容は1問1答、基礎ワーク、重点ワークのところで良いでしょう
用語をシッカリと覚えて、速度の問題、仕事の問題が解ければ
高得点になります。
問題は難しくはないので逆に学習時間をしっかりと取ることが大切になってきます。
理科終了
山科中学 中3社会 対策
歴史用語を教科書の太字を中心に覚えるという王道の学習が高得点に結びつきます。
また、資料が29点出されています。
明治維新の範囲なので、そのうち人物の写真が16点で半分以上です。
教科書に載っている資料が28点でほとんどです。
教科書の資料をすべてチェックすれば、高得点「おけ」です。
記述対策は歴史の流れをしっかりと把握しておけば書ける!
理由
用語を解答欄に書きなさい、という問題が
全94問中74問(79%)
記号選択問題は12問(13%)
記述問題は8問(9%、但し配点は16点と高いので注意)
ほとんどが歴史用語を書く問題です
さらに資料数は先に書いたように29点
歴史用語はひらがなで覚え大丈夫ですが
今回は「産業革命」「福沢諭吉」が漢字指定でした。
できる限り漢字で覚えて、答えはひらがなが良いと思います。
教科書の太字でない用語は写真人物をのぞいて
「桜田門外の変」「公武合体」「皇族」「士族」「征韓論」「衆議院」
です。残りはすべて太字なのでこれらは覚えていたら書く、という程度にしておいて
教科書太字だけで十分に高得点は可能です。
教科書の太字を覚えて、教科書の写真資料をしっかり関連付けて覚える。
第2回テストもがんばれ!!